ここしばらく続いている焙煎の見直し。焙煎量がまだまだ少ないのでなかなか進められずにいますが、少しずつ良くなっていると思います。Renegade社の釜と向き合って1年、思いついては試作するの繰り返しでこれからもその繰り返しだと思います。構造的には日本のメーカーと同じようですが、これまでの経験を一旦白紙にしてゼロから向き合って初めてみえてくるものもあります。この釜を買うと決めたときから使い込まないことにはこの釜のことは分からないとは思っていましたが、最近ますますこの釜に可能性を感じています。本当に奥の深いものです。
エチオピア イルガチェフェ農協 ミディアムロースト 焙煎度合いを少し浅くし、香りを引き立たせました。
ケニア ファーラン農園 シティーロースト こちらも焙煎度合いを少し浅くし、透明感のある味わいにしました。
是非お試しください。